The Ten Commandments 〜犬の十戒〜
1. 私の一生は10〜15年くらいしかありません ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです 私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい 2. 私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間が必要です 3. 私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです 4. 私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい 貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう でも...私には貴方だけしかいないのです 5. 時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を理解できなくても、 私に話しかけている貴方の声で 理解しています 6. 貴方が私のことをどんな風に扱っているのか気づいて下さい 私はそのことを決して忘れません 7. 私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる 歯があるけれど 私は貴方を噛まないように決めている事を 8. 言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと 貴方自身に問い掛けてみて下さい 適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間 放置していたのかも? 心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか? 9. 私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです 10. 最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか 「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを 作者不明
The Rainbow Bridge 〜虹の橋〜
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。 この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行きます。 そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊びます。 食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、 みんな暖かくて幸せです。 病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、 傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、 元のからだを取り戻します。 ・・まるで過ぎた日の夢のように。 みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があります。 それは自分にとっての特別な誰か・・、残してきてしまった誰かが ここにいない寂しさのこと・・。 動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。 でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。 その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。 突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。 速く、それは速く、飛ぶように。 あなたを見つけたのです。 あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。 そしてもう二度と離れたりはしないのです。 幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、 あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。 そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。 あなたの人生から長い間失われていたけれど、 その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。 -著者不詳-
The Sacred Song 〜犬の聖歌〜
この世の中では親友でさえ、あなたを裏切り、敵となる事がある。 愛情をかけて育てた我が子も深い親の愛を すっかり忘れてしまうかもしれない。 あなたが心から信頼してる最も身近な愛する人も その忠節を 翻すかもしれない。 富はいつか失われるかもしれない。 最も必要とする時に、あなたの手にあるとは限らない。 名声はたった一つの思慮に欠けた行為によって 瞬時に地に堕ちてしまうこともあるでしょう。 成功に輝いてるときは、ひざまずいて敬ってくれたものが 失敗の暗雲があなたの頭上をくもらせた途端に 豹変し、悪意の石つぶてを投げつけるかもしれない。 こんな利己的な世の中で決して裏切らない恩知らずでも不誠実でもない 絶対不変の唯一の友はあなたの犬なのです。 あなたの犬は、富める時も貧しき時も健やかなる時も病める時も 常にあなたを助ける。 冷たい風が吹きつけ、雪が激しく降る時も 主人のそばならば冷たい土の上で眠るだろう。 与えるべき食物が何一つなくても、手を差し伸べれば キスしてくれ世間の荒波にもまれた傷や痛手を優しく舐めてくれるだろう。 犬は貧しい民の眠りを、まるで王子の眠りのごとく守ってくれる。 友が一人残らずあなたを見捨て立ち去っても、犬は見捨てはしない。 富を失い名誉が地に堕ちても、犬はあたかも日々天空を旅する 太陽のごとく、変わることなくあなたを愛する。 たとえ運命の力で友も住む家もない地の果てへ追いやられても 忠実な犬は共にある事以外何も望まず、あなたを危険から守り敵と戦う。 すべての終わりがきて、死があなたを抱き取り骸が冷たい土の下に葬られる時 人々が立ち去った墓の傍らには、前脚の間に頭を垂れた気高い犬がいる。 その目は悲しみにくもりながらも、油断なく辺りを見まわし 死者に対してさえも、忠実さと真実に満ちているのです。 -著者不詳-
ご購入の前に。。。読んでいただいて少しでもワンのことを理解していただけたらと思い載せました。
『虹の橋』は私自身,助けられたと言うか 本当にそうあって欲しいと願いつつ・・